2025年2月8日の活動(【定例】枯損木の除去、育樹(剪定)作業,畑の防草対策等)

2025年2月26日水曜日

 南エリアでは、学校わきの林縁部を安全にしておこうと、雑草が生い茂る前に枯れている樹木と伐採し片づけました。

枯れ木は中が空洞になっていて重心がわかりにくかったり、枝も枯れていて落下しやすいのでとても危険な作業です。

また、学校わきでフェンスもあり、慎重に作業を進めました。


伐採した木は玉切りにして、境界沿いに並べて柵代わりに利用。細くてしっかりした部分は、今後、乾燥させて薪割し、子どもたちが散策に来た時の学習用のディスプレイとして「薪置き場」を作ってそこに並べて展示する予定です。

伐採の様子は、当会のInstagramで「動画」でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

リンク先 https://www.instagram.com/kaido_making_forest/


中央エリアでは、植樹したクヌギ・コナラの剪定作業をしました。

この作業は、木がなるべく真っ直ぐに伸び、伐採した時に薪や榾木(ほだぎ)として使用しやすくするためです。

畑では、最近とても風が強く、以前敷いた防草シートがめくれ上がってしまうため、シートを敷き直し、ストックヤードに置いてあった短い丸太を重石代わりに置いてみました。