南エリアでは、学校わきの林縁部を安全にしておこうと、雑草が生い茂る前に枯れている樹木と伐採し片づけました。
枯れ木は中が空洞になっていて重心がわかりにくかったり、枝も枯れていて落下しやすいのでとても危険な作業です。
また、学校わきでフェンスもあり、慎重に作業を進めました。
伐採した木は玉切りにして、境界沿いに並べて柵代わりに利用。細くてしっかりした部分は、今後、乾燥させて薪割し、子どもたちが散策に来た時の学習用のディスプレイとして「薪置き場」を作ってそこに並べて展示する予定です。
伐採の様子は、当会のInstagramで「動画」でも紹介していますので、ぜひご覧ください。
リンク先 https://www.instagram.com/kaido_making_forest/
中央エリアでは、植樹したクヌギ・コナラの剪定作業をしました。
この作業は、木がなるべく真っ直ぐに伸び、伐採した時に薪や榾木(ほだぎ)として使用しやすくするためです。
畑では、最近とても風が強く、以前敷いた防草シートがめくれ上がってしまうため、シートを敷き直し、ストックヤードに置いてあった短い丸太を重石代わりに置いてみました。
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