5月5日、今日は「子どもの日」。
新緑がまぶしい五月晴れの中、文化の森(宇都宮美術館)芝生広場で「子どもフェスタ2024」が盛大に開催されました!
私たち「海道の林づくりを楽しむ会」も、この日を心待ちに準備し出展しました。
会場は「こだまの森」や「探検の森」、「ぱくぱく・ごっくんの森」など11の森に分かれ、私たち楽しむ会は「てづくりの森」にブース出展、「丸太切り」「どんぐりゴマづくり」「ペンダントづくり」の3つの体験コーナーを準備し、子どもたちが来るのを今か今かと待っていました。
開会宣言の後、子どもたちが一斉にやって来て、まず目につくのは「丸太切り」。
「よーい、スタート!」の合図でみんな一心不乱にノコギリをギコギコギコ。
出来たコマを回してみます。一緒に回して「重いどんぐりの方が良く回るよー」なんて声も、みんなわーわーきゃーきゃー楽しそうです。
こちらも大人気で、用意した材料はあっという間に無くなってしまいましたが、丸太は余分に用意していたので急遽増産。最後まで大人気でした〜!
パパやママも「ガーンバレ、ガーンバレ」と応援しながらスマホ片手に撮影!
「やったー!切れたー!」切れはしの断面にはきれいな年輪が。
ヒノキを使ったのでオガクズからもいい香り〜
お名前と丸太切りに要した時間を記録した「丸太切り認定証」を授与。
自分で切り落とした切れはしは、スタンプを押してお土産に・・・。
用意した認定証はお昼過ぎには無くなってしまうほどの人気ぶりでした。
子どもたちはもちろん、ママも作るのに夢中です!
そして、昨夜急に思いついて準備してくれたFさんプレゼンツの「ペンダントづくり」。
薄く切った丸太の輪切りに、「どんぐりの芽」と「グリーントラスト」の新しい愛称(?)「ぐりとら」をデザインしたカワイイお手製スタンプ(娘さんが消しゴムで作ってくれました)を押し、ドリルで穴を開け、ヒモを通してしばって完成!
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